Aloha mai kakou!
ハワイ大学マノア校があるオアフ島の公用語はもちろん英語です。しかし、日常生活ではたくさんのハワイ語が使われています。こちらで紹介するハワイ語が使えると、ロコとの会話がより楽しめるはずです。
ハワイの公用語ってハワイ語?英語?
ハワイ州は8つの島から成っており、ハワイ大学マノア校はオアフ島に位置しています。
現在ハワイ語が日常的に使われているのはニイハウ島のみで、消滅危機言語であると言われています。
しかし、オアフ島でも日常的に利用されるハワイ語のフレーズはたくさんあります。
知っているとハワイをより楽しめるハワイ語をいくつかご紹介するので、ぜひ使ってみてください。
覚えておきたいハワイ語4選
1.Pau (パウ)
Pau は「終わった」という意味です。
レストランでは、チェックを持ってくる前にサーバーの方が “All pau?” と食事を終えているか確認してくれることがあります。大学では、教授が “We’re pau.” と言って授業を締めたり、学生同士で “Are you done with your assignments?” “Yeah, I’m pau.” という会話をしたりします。
この記事紹介する物の中でも最も簡単で使いやすいハワイ語です。まずは友達間の会話で使ってみてください。
2. Makai (マカイ), Mauka (マウカ)
これらは方角を表すハワイ語です。Makai が「海側」、Maukaが「山側」を表します。
実際、お店の場所などを聞くとこれらを使って説明されることが本当に多いです。逆に、東西南北を使う習慣はあまりありません。Makai と Maukaの2つを頭に入れておくときっと役に立ちますよ!
3. Kane (カネ), Wahine (ワヒネ)
Kane は「男性」、Wahine は「女性」という意味です。更衣室やお手洗いの標識によく使われています。
また、ハワイ大学の女子バレーボールのチーム名は “Rainbow Wahine” です。分かりやすいですよね。
4. Hana hou (ハナホウ)
「もう一度」という意味。授業でもよく使います。
最も耳にするのがフラなどのショーのとき。「アンコール!」と同じように使います。ショーを見に行くときに使ってみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか。どれも簡単で使いやすいですよね。ぜひ留学前に覚えて使ってみてください!
A hui hou kakou!